人生のワンシーンを小説に。

あなたが主人公の小説、
書きます。
あなた自身の物語を、
小説という形で手にしてみませんか?


映画やドラマの中だけに
特別な人生があるわけではありません。

あなたの歩いてきた道にも、
綴るにふさわしい物語が
きっとあるはずです。

スマホで写真を眺めるよりも、
紙のアルバムを開いたときのように
記憶にやさしく触れる時間を。

日記やSNSに綴った日々を、
小説という形で
物語として残してみませんか。

世界にひとつ、
あなただけの物語を、
丁寧に綴ります。

あなたのための小説家®️ 東郷 彩乃

自分が主人公の本を手にし、
得られるものとは?

  • 頭の中だけに存在している記憶を、小説という形にして手元における喜びと満足を感じられる
  • 自分や登場人物の言葉や想いが文字となり、語りかけてくるノスタルジーを味わえる
  • 自分を客観的に眺めることができ、「この人生でよかった」「どの経験も必要だった」と、人生に対し肯定的な視点が拡がる
  • 作品として形になることで、断ち切れなかった未練や後悔などの苦しみにも整理がつき、次のステージへ進める
  • 元気をなくしたとき、自信を失いかけたとき、「それでも私は、存在しているだけで素晴らしい」と、真実を思いだせる
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小説を手にした
お客さまの声
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亡き奥さまとのラブストーリーを書かせてくださった橋出さまに、ご感想を伺いました。

  • Q1 はじめて小説を手にした時の気持ちを、教えてください。

    私とくに子の想いが形になったことは、感動で夢が叶った喜びでいっぱいでした。原稿が届くのをワクワク、ソワソワして待っていました。デジタルで届いた原稿を読み始めると全ての思い出が蘇り涙と笑顔の繰り返しでした。そして、製本されたものが届いた時は、こんなに素敵に形にしてくれたことに感動でした。いくつかの写真がさらに思い出を深く感じさせてくれました。

  • Q2 ご自身の大切な思い出が小説という創作物になったことは、どのようなメリットがありましたか。

    思い出は、時間と共に薄れる部分もあります。私の気持ちがホットなうちに小説で残せて二人の思い出が色褪せることなく残せたのは心の癒しになりました。

    読み返すと、まるでくに子と話しているようにさえ思えてきます。

    友人に二人の人生を知ってもらい、人生の捉え方や出逢いなど深く話をする機会ができたことが嬉しい。くに子と二人のことを文章にして、たくさんの友人に会いに行こう話していた。それが叶いました。二人の事実が小説という形でお互いの内面を深く描いてもらえて本当に良かったです。

  • Q3 小説にする前と後で、ご自身の心や生活に何か変化はありましたか。

    くに子の心をさらに深く捉えることができました。小説にする前は、くに子への想いがたくさんあったがエピソードが繋がっていなかった。小説になって3年間のお互いの心が文字として表されて、読むたびにゆっくり、深く感じることができるようになった。

    自身の心や生活において心が落ち着き、くに子への愛がさらに深まった。小説を読むと本当にくに子が話してくれている感覚になり、幸せを感じます。

  • Q4 小説の中で、もしお気に入りのセンテンスがありましたら、教えてください。

    34ページのセンテンスです。

    「ひとつだけ悔しいことがあるとするなら、私にとって友蔵は最愛で最後の人になるけど、友蔵は生きているから、私は最後の人になれないかもしれないってこと。きっとまた素敵な人と出会うと思うのね、そんな時にさ、別に比べるものじゃないんだけれど、私よりきれいな人と一緒にならないで、って密かに思ったりするよ。友蔵にとって最後の人にはなれないけど、忘れずにいてくれたらいい。だって来世で出会うのは私って、決まっているんだから。」

    このセンテンスは、くに子の私への永遠の愛を感じます。くに子からこんなに愛してるもらえる私は本当に幸せですね。私もくに子の愛を永遠に忘れない。このセンテンスでくに子が常に私の後ろにいることを感じてます。

  • Q5 こちらのサービスを検討されている方へひとこと、メッセージをお願いできますか。

    二人でたくさんの困難を乗り越えた人生があれば、その二人の思いを小説にすることによって、お互いの心を深く知ることができます。そして、子ども、孫にも知ってもらうことができます。
    経済難、病気との戦い、人間関係、様々な困難が人生にはある。その生き様を小説にすることは、誰の目にも触れなくても、主人公であるあなた自身、そしてあなたのパートナーの生きた人生の証を残すことができます。そして、小説にするためにいろんなことを思い返す機会になります。是非、「あなたのための小説家」にあなたの人生を小説という形にしてもらうことをお勧めします。
    小説を受け取った瞬間から、さらに輝く人生、癒される人生が見えてくるはずです。

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過ぎ去った時間なのに、
頭の中で色鮮やかによみがえる。

あなたにとって人生の転機は
何でしたか?

あのときの選択。
何気ないひと言。
偶然の出会い。

いくつもの出来事が、点と点をつなぐように折り重なって、今のあなたをつくってきたのだと思います。
それは他の誰かにとっては些細に見えるかもしれません。でも、あなたにとっては、たしかに心を動かした瞬間。

たとえば
◾️家族との記憶  
・両親や兄弟との時間  
・出産や子育ての中で見えた景色  
・今はもう会えない家族とのやりとり

◾️恋の記憶  
・心が震えた大恋愛  
・叶わなかった想い  
・忘れられない人の面影

◾️青春のきらめき  
・部活や友情  
・がむしゃらに追いかけた夢  
・心に残る先生との出会い

◾️今のあなたに至る道のり  
・仕事での挑戦や転機  
・失ったもの、手に入れたもの  
・やり直したいと思ったあの日のこと

そうしたひとつひとつの記憶が、
あなたという物語を
静かに形づくってきたのではないでしょうか。

その軌跡を、
小説という形で綴ることで確信に変わる、
「今ここにいる理由」。
そして、あなたを成熟させてくれた時間への、
静かな感謝。

1冊の小説の中に、
自分の人生の確かな輪郭を
見つけていただけたら嬉しいです。
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1
お問い合わせ
お問い合わせフォーム(ページ最下部)もしくはメール(ayano_tougou@yahoo.co.jp)もしくはすでにSNSで繋がっている方はメッセンジャーなどでも構いません。「小説の件で」とお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。
短編小説プラン、自叙伝プラン、どちらを選択しようか迷っている場合にもお気軽にご相談ください。
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ご希望のヒアリング、見積書のご提示
どのような作品を希望されるかヒアリングさせていただいたのち、見積書、契約書をご提示いたします。
ご確認いただき、ご不明な点などありましたらお問い合わせください。
見積額は基本的に、文字数(原稿枚数・ページ数)と取材回数に比例します。ご予算から算出することも可能です。
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ご契約
見積書・契約書にご納得いただけましたら、一度お電話かzoomにて直接お話しさせていただたいた上での、ご契約となります。ご契約はお客様ご自身の判断となりますので、ご安心ください。
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取材(2〜4回目安)
契約後、直接お会いしての初回取材をスタートします。1回あたりの取材時間は2〜3時間程度。取材回数は、希望される作品の文字数によって変わります。資料やお写真、ご自身で書きためた原稿などございましたら、ご用意ください。なお、場合によってはzoomなどオンライン上での取材も可能です。※1回の交通費5,000円を超える場合、宿泊での取材が必要な場合は別途頂戴いたします。
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執筆
取材内容をもとに執筆を開始します。自叙伝コースでも、事実を羅列していくだけでなく、登場人物の方達のお気持ちをうまく表現するよう努めています。取材終了から3ヶ月後に、一回目の原稿(仮原稿)を提出します。※短編小説プランの場合は、執筆の途中で、一度構成チェックをお願いする場合があります。
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仮原稿チェック
「仮原稿」をご提出しますのでご確認ください。事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、お直しの希望箇所に赤字を入れてください。(初回校正)。そちらの修正指示のもとに、反映作業に入らせていただきます。また、この段階で、写真の挿入、表紙デザインの決定なども同時におこないます。
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原稿の最終チェック

仮原稿に赤字をいれていただいた部分を修正し、原稿を再提出いたします。お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認をお願いいたします。

 

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製本、ご納品
仕上がった原稿を、印刷会社に入稿します。印刷・製本を経て、本が完成。完成後速やかに、お客様のお手元にお届けします。取材終了から半年程度で、完成した作品をお手に取っていただけます。
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見出し
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制作内容と基本仕様
〈納品文字数〉
約12,000〜15,000文字
(A6文庫本サイズ 約40−55ページ相当)
〈ヒアリング回数(オンライン)〉
2〜4回
〈お客さま原稿チェック回数〉
2〜3回
〈納期目安〉
3〜4ヶ月
〈納品形式〉
製本冊子1冊+PDFデータ
〈オプション〉
文字数や対面でのヒアリング、
冊子の追加印刷など
フレキシブルにご対応いたします。
見出し
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一人一人が皆、
1本の映画の、1つの舞台の、

1冊の小説の主人公。

これは、誰かに見せるための小説ではありません。
あなたが、あなた自身の人生を慈しむための1冊です。

日記やメモに綴られた思いは、あなたの心の奥にある、本音の言葉。
けれど、小説にしたとき、その物語はまるで、映画のように
静かで美しい“人生の結晶”となって立ち上がります。

 
書き方は、1人称ではなく、2人称、あるいは3人称。
“自分の人生”なのに、どこか客観的で、優しく語りかけてくれるような
そんな不思議な距離感が、読み終えたあとに温かな余韻を残します。

見返したくなるのは、スマホの写真だけではありません。
ある日ふと、本棚から取り出し、
「私、よく生きてきたな」
そう自分に声をかけたくなるような、一編の小説。

それは、誰よりもあなた自身に贈る物語です。
そして、きっとごく身近な誰かには、静かに伝わるはずです。

“物語のように美しく人生を綴り終えたい”
そんな願いにそっと寄り添える小説を、
私は一緒につくりたいと思っています。

Q &A よくあるご質問

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  • Q1.どのような形で納品されますか?

    A6サイズ(文庫本に相当)の本として、印刷の上、納品させていただきます。それより大きなサイズをご希望の場合は、ご相談ください。
  • Q2.ノンフィクションをベースに、事実とは少し異なることを小説にすることもできますか?

    はい、もちろん可能です。事実とは違った結末を創作することもできますし、「こういった結末で」とご希望がありましたら伺わせてください。
  • Q3.見積もりのみお願いして、辞退することも可能ですか?

    もちろんです。お見積りと契約書をご確認の上、ご納得された場合のみ、ご契約ください。
  • Q4.インタビュー終了後に、作品に追加したいエピソードを思いだしたのですが、対応してもらえますか?

    はい、可能です。1エピソードにつき20,000円で追加対応させていただきます。ひとつのエピソードが加わることで、作品の構成が大幅に変わる場合がありますので、このような価格とさせていただいております。ただし、最終執筆に入ってからの(仮原稿の赤字を入れ、お戻しいただいた後からの)追加対応はできかねますので、あらかじめご了承くださいませ。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

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著者プロフィール&
このサービスへの想い

あなたのための小説家 東郷 彩乃
A Novelist for Writing Your Story


1981年7月生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒。

子どもの頃から、物語を考えること、文章を書くことが大好きでした。
吉本ばななさんや林真理子さんに憧れ、大学では文学や小説を学びました。

小説家を目指した時期もありましたが、
同級生たちの才能に圧倒され、いつしかその夢は心の奥にしまい込んでしまいます。

卒業後、社会に出てからも、
時折アイディアをノートに書き留めるものの、
形にすることはできないまま、10年以上が過ぎました。

転機は2020年の出産。
「私が本当にやりたいことって、何だったっけ?」
そう自分に問いかけ、小説を書くことを再び始めました。

いくつかの新人賞に応募するも、結果は落選。
「やっぱり、書くのをやめようかな」
そう思ったとき、 ふと立ち止まり、問い直したのです。
「私は、なぜ小説を書きたいんだろう?」

その答えは、はっきりしていました。
たった一人でもいい。
読んだ人が「こんな小説を読みたかった!」と
心から喜んでくれるような物語を届けたい。

審査員の評価を得るためではなく、
“その人”のために、“その人が主人公の物語”を書く。

そう決めて、このサービスを立ち上げました。

小説というかたちで人生を見つめ直すことで、
「私はこのままで、生きているだけで価値がある」
「すべての経験が必要だった。私の人生は、完璧に美しい」
そんなふうに思っていただけるような、
心に寄り添う作品づくりを大切にしています。

・一般社団法人自分史活用推進協議会認定/自分史活用アドバイザー

【ご参考】
 東郷彩乃の小説

noteにて-4分小説- 掲載中
スマホで、パソコンで、有益な情報を追うことに
ふと疲れてしまった時。
物語の世界で、ほっと一息ついていかれてください^^
https://note.com/ayano0930 
『東京失恋小説-4つの短編集-』
試し読みはこちら
『彼女の言うことは。』
起業して成功することを夢見る主人公と、
それを支える年上の彼女の物語。
仕事がうまくいくほどに欲深くなっていき…。
https://peraichi.com/user_files/download/4dc1ac60-ed0c-013d-6d63-0a58a9feac02
『サイン』
バンドマンに恋した女子高生のアオイ。
恋する喜びと同時に大きな失望を味わい、自信をなくす。
そこから自分を肯定し、再生していくまで。
https://peraichi.com/user_files/download/09eaf330-eda9-013d-6d8c-0a58a9feac02
『ちりん、ちりん。友達以上、不倫未満』
自分の出生にコンプレックスを抱く知花(ちばな)。
両親にとって自慢の娘になりたくて「正しさ」をモットーに
生きてきたのに、瀧澤を前にすると、その正しさから外れてしまう…。
求められるものの多い30代女子の葛藤と、選択。
https://peraichi.com/user_files/download/11ce9620-eda9-013d-6d8d-0a58a9feac02
『僕もそうだった』
大学受験のために予備校に通う主人公。
予備校講師、シングルマザーのサトコに恋をする。
サトコとその息子と過ごす甘い時間に酔いしれる主人公。
しかしある出来事がきっかけで2人の、3人の関係性は崩れていきます。
https://peraichi.com/user_files/download/1abf28a0-eda9-013d-6d8e-0a58a9feac02
『東京失恋小説-4つの短編集-』
ご購入フォームはこちら
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お届けいたします。
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見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
あなたが主人公の小説を読み、自分の過去を、そっと客観的に見つめたとき。

「この経験を経て、
今ここに生きていて本当に良かった」

「ありのままの私でいい。
ただ存在しているだけで価値がある」

そう思っていただけることを目指し、
執筆しています。
そして、ここから先の人生でも、
また新たな”ワンシーン”を紡ぐきっかけになれたなら…!
それ以上に嬉しいことはありません。